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上場株式を見極める眼力で大儲け?

執筆者/水上 ひとみ
16号

1.近頃の株主総会

毎年6月下旬になると、上場企業の株主総会の記事が新聞紙上を賑わせています。通常は、「荒れた株主総会!」というような見出しで、何かの事情で話題になった企業の株主総会の様子が取り上げられていますが、今年は少し様子が違っているようです。私が今年初めて新聞で目にした記事は、「株主総会は楽しく!」という見出しのものでした。その内容は、銀行との持合株式の解消にともない、個人株主を取り込み、長期安定株主作りを目的として、株主総会において個人株主に対して様々なサービスを行うというものです。例えば、ある大手芸能プロダクションは、日曜日に株主総会を開催、総会後の懇親会には若手タレントが参加、また、株主一人につき家族三人まで同伴可能などなど・・・・。
こんな記事を読むと、資金さえあればイメージのいい上場株式に投資するのも面白いのかなと思うのは私だけでしょうか。

2.今がお得な上場株式

税務上においても、上場株式の譲渡等について次のような様々な改正が行われています。

  13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年
源泉分離課税 申告分離課税と選択可能 廃止
税率引き下げ 26% 15年より26%から20%引き下げ(うち、1年超保有は17年末まで10%)
損失の繰越控除   15年より新設
100万円の特別控除 13年10月より17年末まで(1年超保有株式)  
購入価額1,000万円まで非課税 平成13年11月30日から平成14年12月31日までに購入 保有 14年中に購入、15年16年保有し、17年から19年の間に売却したものは、購入価額1000万円まで非課税

ここで、私が目をつけたのは、平成17年です。
もし、平成14年中に1000万円を上場株式に投資したとします。これを平成17年まで、2年を超え所有し売却します。この場合、もし株価が2000万円に上昇していても、購入価格1000万円までの利益については非課税ですから、利益1000万円については無税でのまる儲けです。また、売却損が出た場合は、翌年以後3年間はその損を繰り越し、他の上場株式の譲渡益と相殺することができます。もし、平成14年において2000万円の購入をした場合は、購入価額1000万円部分は上記のようになり、残りの購入価額1000万円部分についての譲渡益についても、100万円までの特別控除、税率10%の有利な規定の適用が可能です。

余裕資金があり、株価が上昇する見込みがある会社を見極める眼力があれば、今年中に投資すると平成17年には非課税規定で大儲けできる可能性があります。安全性を考えて眠ったままの預金をそのままにしておくか、または、ペイオフ対策として上場株式に勝負をかけてみるか、その判断は、なかなか難しいものですが・・・・。


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